ランサーズで稼ぐ提案書の書き方

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ランサーズの見積もり金額を計算する時の注意

もし1記事400円で仕事をしてほしいと依頼があったらどのように見積もり金額を計算したらいいのでしょうか。400円と予算金額が具体的に書かれていても、クライアントが支払う総額なのか、ランサー個人が受け取る報酬か迷うときがあります。

 

総額で400円の場合、20%はランサーズが手数料として80円引きますので、320円がランサーの報酬になります。これには消費税も含まれています。提案書に報酬額を入力するときは、消費税8%を引くので、320円を1.08で割ります。

 

296.296296296…と割り切れません。提案金額は小数点以下を切り296円になります。296円で提案すると、諸費税とランサーズ手数料が自動で計算されます。

 

クライアントの希望する総額400円丁度にはなる場合と、ならない場合があります。なぜなら1記事296円でも、30記事とか、50記事で受けると小数点の誤差が出てきます。消費税とランサーズ手数料の計算は面倒になっています。消費税が10%になると、計算はしやすくなるかもしれませんが、消費税の計算はとても面倒です。

 

誤差がでるときは、提案金額を1円を多くしたり少なくしたりすることで、クライアントにとって正しい金額になります。1円の誤差を治していても端数になる時もあります。クライアントが400円で希望していても399円になるのです。

 

クライアントの報酬額がランサーズ手数料と消費税込の時には気をつけます。手数料と消費税抜きの場合には、400円でランサー報酬額を入力するので、400×1.08×1.25の540円がクライアントの支払う額になります。

 

クライアントにより、報酬額の予算が決められているとします。予算内で仕事をしてほしいとはじめから書いてあります。自分で金額を設定すれば、高すぎたり安すぎたりします。クライアントから予算金額の提示を受けていると提案がしやすくなります。

 

1記事400円と540円では、30記事、50記事、100記事になると、だいぶ金額に開きが出てしまいます。提案するときの見積額には気をつけましょう。

 

単価が相場より安いと思えば仕事のやり損です。単価の低い仕事はしないようにします。相場単価のわからない依頼には提案が集まりにくいので、仕事をしていくことで、大体の相場感覚はつかめてきます。単価の安い依頼には、提案数も少ない傾向があります。人気の依頼には、すぐ提案が殺到しています。どんどん仕事をしていくことで、感覚は養われていきます。

 

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